初めまして!高島さゆりと申します。
ホームページをご覧いただき有難うございます。

私がパーソナルトレーニングを通して、あなたに伝えたい想いを綴っています。
是非、一読ください。

私はパーソナルトレーナーとして活動する前に、病院が運営するメディカルフィットネスクラブに10年程勤務しておりました。
病院が運営するジムということもあり、カラダの不調や痛みの改善のために、ようやく運動を開始する方ばかりでした。

ジムに通われる会員様の年齢層は高く、その8割は女性。
問診でカラダの悩みや不安を確認すると、膝が痛いと答える方が1番多く次に腰の痛み。
悩みの原因は、筋力低下によるものがほとんどでした。

その症状を改善するためには、筋肉を鍛えることが有効。
ですが、筋トレをお勧めしてもプールを利用される方が多かったのです。

なぜ筋トレをしないのか?

その理由は、筋トレは関節の痛みが強くなるイメージがある、マシンは苦手だし好きじゃない、やり方を覚えられないからヤラないという回答でした。
なので、ヤラないから改善しないといった状況…。

予防医学という考え方が浸透してきている中、運動もカラダの不都合を感じてから行うものではなく、本来予防のために行うべきではないかと。

私は会員様と接する中で、
「カラダに不自由を感じてからの運動では遅い」
「まだまだ動ける若いうちに、筋トレに取り組むべき」

という想いが強くなっていました。

そう考えるようになって間もなくのころ、ジムの閉鎖が決まり私は独立することを決意しました。

いざ独立して活動をはじめたものの「将来的な病気や症状を筋トレで予防をしましょう」と訴えたところで、興味関心は持ってもらえない。

なるべく早い段階で、筋トレの必要性を感じてもらうにはどうすれば良いのか…
そう考え気づいたのが、私と同世代の40代女性が感じ始める老化についてでした。

30代では気にならなかった、シミ、シワ、白髪が目立ち始め、体型の崩れやたるみ、体力の衰えを40代では強く感じはじめます。

まるで、老化という波が押し寄せてくるかのように…

老いるスピードを緩やかにしたい!
健康的で若々しく、引き締まったカラダを取り戻したい!

そう願う女性に、筋トレがその悩みを解消する有効な手段だと知ってもらえれば、早い段階から筋トレに取り組む女性を増やせる!!

健康的なカラダと美しさを保つために「筋トレは生涯に渡って必要な取り組み」であるということを、トレーニングを通して実感していただくことができれば、将来的に健康寿命を延ばすことにも繋がるはず。

私は、女性に筋トレの輪を広めることで、家族の健康レベルも高めることができると考えています。
なぜなら、女性の健康があってこそ、家族の健康も支えることができると考えるからです。

朝食やお弁当の準備、夫や子供を送り出し、洗い物を済ませ洗濯物を干し仕事に出かける。
帰宅前に買い物を済ませ、夕食の準備、洗い物や片付け掃除を済ませ翌日の準備。
誰よりも遅く寝て、誰よりも早く起きて家族を支えているのは、大半が女性ではないでしょうか?

女性は家族を暖かく照らす太陽のような存在!
いつまでも暖かな日差しを照らし続けられるカラダを、私とのパーソナルトレーニングで手に入れてください。

最後に、

是非あなたのためだけの時間を作ってください!

あなたは今まで子育てや家事、仕事の為に時間を割いてきたはずです。
自分の事を後回しにして…。

そろそろ自分の事を優先してもいいのではないでしょうか?

あなたの願望と、欲求に正直になってみてください。
それがあなたの人生をより充実したものにしてくれるはず。

あなたが笑顔で元気でいることが、あなたの周りの人も、幸せにできる力になるのです。
筋トレであなたの人生が、より素晴らしいものになるように心から願っています。

 

高島さゆり プロフィール

3歳から水泳をはじめ、幼少の頃から身体を動かす楽しみを覚える。
高校3年まで競泳に打ち込み、福井県代表として愛知国体に自由形の選手として出場。

高校卒業後は、教育系短大体育コースに入学。
自らの経験と学びを生かし短大卒業後は、総合型フィットネスクラブのトレーナーとして就職。
「運動を行う」立場から「運動を伝える」立場に変わる。

結婚・育児により運動の分野から一時離れるが、病院が運営する健康増進施設に運動指導員として再就職。
内科的・整形的疾患を改善するための運動指導のスキルを積む。

その後、メディカルフィットネスクラブの立上げにも携わり、医師・理学療法士と連携した運動指導の実績を重ねる。
個人指導では、カラダの歪みを筋トレで整え「動きやすい!」を即座に実感できる指導に定評。

 現在は臀部の筋トレに着目し、女性の健康美をサポートする「美尻・くびれ作り専門」パーソナルトレーナーとして活動している。